整備工場ならではのトルクレンチご紹介

ホイルを取り付けたらトルクレンチで適正トルクにて締め付けるのは常識化してきたと思います

  

写真の下には個々の説明があります。 現在の自動車整備はトルク管理が重要視されています。

  


  

価格と精度、耐久性は比例します。一番上のトルクレンチは15万円という価格です。

  


  

  

一番上の写真の写長いトルクレンチは2t~大型用ホイルナット用プリセットタイプ

  

最大750N.mをカバーします

   


  

2番目はエンジンオーバーホール等用のビーム型 計測しながら締められます

  

最大180N.mをカバーします

  


  

3番目は乗用車クラスホイルナット用プリセット

     

108/103/75N.mの3本のトルクレンチがあります

 


  

4番目は軽自動車~ホイルナット用プリセット

  


  

5番目はダイヤル型トルクレンチ 一般整備に使い 計測しながら締められます

  

14~70N.mをカバーします

  


  

6番目はプリセット型トルクレンチ 一般整備に使い 14~70N.mをカバーします

  

オイル交換の際のドレンプラグのトルク管理にも使用

  

弊社ではオイルパンのネジがなめた...外れたは皆無です

  


  

7番目は精密デジタル表示 プリセット両用型

  

一般整備に使い 17~85N.mをカバーします

  

その他 100N.m~300N.m  100N.m~200N.m

  


  

ふそう、UD、日産エクストレイル等の外国製クリーンディーゼルの

  

樹脂ネジ用の微細トルクレンチ等々が有ります

  

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