三菱ミニカ 平成20年のＨ４７Ｖ
法定1年点検でリヤショックアブソーバーブッシュ切れを発見
このタイプのショックアブソーバーのブッシュの中には金属のパイプ（カラー）が接合されており
ブッシュ単独では部品設定が無くショックアブソーバの交換となりました
左側は何とか外れましたが右はフレームから出ているボルトにカラーが固着して一体化しており
これから、とんでもない作業が始まりました
問題のショックアブソーバー取り付けボルトを交換すれば．．共言われましたがフレームに溶接
されている物で交換にはサイドメンバーというフレーム部品交換となり大がかりな作業となります
次の選択肢は作業に邪魔なマフラーを外してショックアブソーバを切断、ゴムブッシュ除去し
カラーを研磨して割り取り付けボルトの修正とマフラーを加熱、切削加工するという物です
サイドフレームに溶接されたボルトを生かすために 左 ショックアブソーバを除去
右 残ったブッシュのゴム部分を切除し残ったカラーを切削して除去し外し多マフラーの
ネジとともにねじ山を切ります
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