最近フルメンテナンスリースの指定工場が弊社に変わる度に、凄い車の入庫が連続し
台数にも寄るが1.2年は非常に気を遣い資料収集にも時間がかかります
場合によっては「前の業者はそんなに時間はかからなかった」と怒られることも
数ヶ月間の間「30キロで走行できない」「高所作業車の油圧装置漏れて危険」
「ブレーキがロックして走れない「トラック、バスのブレーキ等制御のエア漏れ」
「ディーゼルの燃料パイプが詰まってハンチング」「オイルじゃじゃ漏れ」は序の口
入庫連絡を受けるたびに「本当ですか?」となりますよね
本日初めて入庫したヒノはPTO(ミッションから外部出力する装置)のヒューズが飛び
配線図等資料を準備して多分新車架装時の適当な配線処理と半日以上格闘
引き取り時ギアが堅く振動が有ると思ったが.....
法定点検もあるためリフトアップしたところオイルエレメントがオイルだらけ
緩んでいました 更に驚く記事は後日掲載
もっともリース整備で無くても無責任に整備しているところはディーラーを含めて多いですね
お客様はいい迷惑ですよね。
平成7年にアメリカの圧力で車検制度の安全性は大幅に後退し簡易車検ホリ○ー車検や
オート○○○○車検 スタンド車検や整備できない代行車検が生まれました
昔は絶大な信頼度だったディーラー車検も今や....詳細はこちら
でも、まじめに整備している工場も多いのです。全国どこにでも有るはずです