ドアロックが解除できないスズキMRワゴン MF33S
スズキ最新純正診断システムSDT-Ⅱとブースターパックを持ちバッテリー上がりかな?
とお客様の自宅へ出張メカニカルキーで解除しようと思ったら堅くてロック側に押し戻される感じ
「バッテリー上がり」と思っていたら数秒して盗難警報が鳴り響き反射的にエンジンをかけて
警報を止める→バッテリーは何ともない
以前ステアリングロックリコール対象外だったが該当部品のエラーで昨年エンジンかからなくなった
こともあり診断システムでチェック開始
左 スズキ純正診断システムSDT-Ⅱ BCMとエアバッグシステム電源電圧エラー
右 削れたバッテリーターミナル。
左 純正ターミナル 右 今回交換したターミナル
ターミナルは環境保護の名目の元、柔らかい銅や鉛から鉄製へ変更されていてるがバッテリー
ポストはそのまま鉛なので削れて当たり前。まして電流センサーを背負っているため結構な
重量と長さがあり振られてターミナルが削れて接触不良になったと推測
バッテリーターミナルの仕入れ元にも話をしたが柔らかいターミナルを使わなければ
脱着の度にターミナル交換をしていく必要が出てくるのかもしれない
堅かっただけかもしれないがキーを押し戻された感覚も有りコンピュータの新しいプログラムを
探すと今月10日付けて有ったのでリプロしリモコンエンジンスターの確認をして終了とした
弊社販売バッテリーは診断システムでNGとなれば無料保証交換お客様本位です詳細はこちら
スタンドやカーショップのバッテリー交換のチェックポイント詳細はこちら
エンジンの掛からないランクル リビルトセルモーターに交換詳細はこちら
形状は似ていますがアイドリングストップ車のバッテリーは特殊です記事はこちら
スタンドやカーショップでバッテリ交換 警告灯つかなくてもエラーチェックが必要です記事はこちら
○弊社はディーラーを含む国土交通省認証工場長野県2091店のうちわずか
129店のコンピュータシステム診断認定工場です(平成28年11月現在)
○自動車整備技術認定資格スーパーアドバイザー在籍県内25名(平成28年1月現在)
ハイブリッド、クリーンディーゼル、自動ブレーキ等最新システムは車検項目ではありません
車検時も点検しなくてよいとのことです。診断システムを接続しないと点検できません
診断システムが1台しか無いディーラーでは全車両チェックはしていません
弊社は多数の診断システムで車検、法定点検全車両チェックしています詳細はこちら
今の新車は錆びる 防錆塗装が必要ですが
経験が浅く査定減となり防錆効果の薄いディーラーの耐塩カル施工例詳細はこちら
今の新車が何故錆びるか写真でご説明詳細はこちら
2014.9弊社の耐塩カルクリアークリアー施工 2年白馬通勤しても錆びない詳細はこちら
ヘッドライト傷をつけない特殊研磨2年保証メンテナンスパック詳細はこちら
フロントガラスひび修理保険対応 詳細はこちら
雨の夜違いがはっきりわかるフロントガラス油膜除去+撥水コーティング2年保証
傷の無い新車施工がオススメ詳細はこちら
車検、法定点検に入庫された方へ色々な特典をご用意こちらをクリック
○新車販売○頭金不要期間中の税金、車検コミコミ個人/法人リースも行っております記事はこちら
新車納車整備の一部抜粋はこちら
中古車納車整備の一部抜粋はこちら
中古車購入時にしか加入できない中古車保証も取り扱い。他店購入はご相談ください
見えづらいガラスやミラーのウロコ除去 詳細はこちら
整備専業店だからできる特殊工具記事はこちら