車検整備入庫のニッサンエクストレイル 2011年 DNT31 6速マニュアルミッション
クリーンディーゼルシステムは車検項目外と言っても点検は必要
点検には診断システムが必要だが1台しか無いディテーラーは物理的に全車チェックは無理
ディーラーと違い豊富に診断システムを保有する弊社は全車同時点検行っています
警告灯点くことが珍しい現在の車 診断システムをつなぐとＤＰＦ遅延エラーが有る
お客様が中古車で買ってフルメンテナンスリースを組んであるのですがリース会社は
中古車で購入していつからのエラーか不明なので作業は不承認 ただいつかはエラーを消さないと
エラー日時を表示するわけでは無いので永久に解決しない
中古車販売ディーラーに販売時点検してあるか確認すると？？？
強制燃焼とエラーコード消去は認めてくれたが、それ以上は見ないとのこと
世界標準で有りながら国内では普及していない診断システム
最新クリーンディーゼルは市民権を得ていませんね
警告灯は点灯していませんがエラーコードが
サービスマニュアルによると強制燃焼をしてシステム点検をするように指示されています。
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3千回転まで上がり所要時間は40分以上 ディーラーの様に１．２台しか診断システムが無いと
弊社の様にハイブリッド、クリーンディーゼル等最新システムが
多数入庫する整備工場では仕事になりません。
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違うエクストレイルの記事も有りますがエンジンルーム内にＤＰＦが装備され強制燃焼時高温に
なるため火災予防の観点から十数万円のＤＰＦを交換と言うこともあり得ます
今回のように自動燃焼失敗は重なると致命的になりかねませんもう一台のエクストレイルはこちら
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