バックすると「キー」と音がし前進は音がしないとのことで入庫の
トヨタプリウス ZVW30 2010年 84000キロ
ディスクパッドが減りセンサーが接触すると言われるようにバック時軽い「キー」と
言う音が鳴る このプリウスは通常走行時コンピュータでハイブリッドシステム等を制御する為
ブレーキはあまり動いていないのでセンサーまで摩耗してるとすると距離的に早い
右 全体に動きが渋いディスクパッド 内側はびくともしない。
左 上左の赤丸部分ディスクパッドが装着されるシム
右 シムを外すとキャリパーサポートに錆が発生し盛り上がっている
錆がシムを持ち上げシムとディスクパッドの隙間が無くなりディスクパッドが固着したもの
軽量化の為かシムに穴が開けてあるのが錆の発生原因だろう
左 整備解説書 黄丸がディスクパッドで 右の緑丸がシム 錆が出ているのが赤丸
左 パッドとシム シムとキャリパーの接触部分
整備解説書では無給油だが錆びないようにとスムーズに動くように特殊グリスを給油
右 サイドブレーキ内蔵ディスクキャリパーなのでピストンを押しながら時計回りに回す
国産車の特殊工具は回すだけの物が多いが輸入車は一般的に、この特殊工具が無いと無理
エア圧でピストンを押し込みながらピストンを回す特殊工具は便利 で必需品
左 ディスクパッド摺動部に整備解説書通りにグリスが無いため段つき摩耗したローターとパッド
右 新品ディスク
左 リヤハブの薄さ 軽量化もここまで来ると重いタイヤセットは考え物
右 右側がプリウスのソリッドディスクローター 凄い薄さ
参考に左側がトヨタルーミーのベンチレーティッドディスクローター
このブレーキ整備ではバッテリーを外すかドアを開けないことが必要です
バッテリーを外しましたがバッテリーはバックドアをあけたトランクの片隅
バックドアは開けたままの作業がお勧めです詳細はこちら
新車のブレーキのセカンドオピニオン?ダイハツハイゼットラック新古車詳細はこちら
車検は通るが新車からブレーキを整備しなければならない今の車詳細はこちら
メンテナンスパックは安全とは言いがたいブレーキ編詳細はこちら
ディーラーメンテナンスパックは安心で安いのか?詳細はこちら
ブレーキ分解点検整備給油はディーラーでは弊社と違いオプション扱い重要です詳細はこちら
診断システムチェックは弊社と違いディーラーではオプション扱いです詳細はこちら
車検、法定点検OKであればメーカー推奨項目、点検の仕方は別途承ります詳細はこちら
車の不調に気づく人が少なくなったと思います詳細はこちら
まっすぐ走らない エアコンが効かず燃費が悪い新車「何ともない」といわれたが詳細はこちら
2021年3月 電子制御装置を含む自動車特定整備事業認証されました詳細はこちら
2021年11月現在 大町支部44工場で弊社を含めて6軒です
車検項目外の点検整備や多彩な無料サービス込み込み基本1日車検です詳細はこちら
弊社で車検、点検整備をすると特典が凄い詳細はこちら
弊社で新車購入 リース契約も特典が凄い詳細はこちら
法定点検でギフト券等が当たるキャンペーン実施中詳細はこちら
○弊社はディーラーを含む国土交通省認証工場長野県2082店のうちわずか
169店のコンピュータシステム診断認定工場です(令和3年1月1日現在)
○自動車整備技術認定資格スーパーアドバイザー在籍県内21名(平成29年9月現在)
ハイブリッド、クリーンディーゼル、自動ブレーキ等最新システムは車検項目ではありません
車検時も点検しなくてよいとのことです。診断システムを接続しないと点検できません
診断システムが1台しか無いディーラーでは全車両チェックはできないと思います
弊社は多数の診断システムで車検、法定点検全車両チェック(特殊契約除く)詳細はこちら
今の新車は錆びる 防錆塗装が必要ですが
経験が浅く査定減となり防錆効果の薄いディーラーの耐塩カル施工例詳細はこちら
今の新車が何故錆びるか写真でご説明詳細はこちら
車検時の黒塗装と耐塩カルクリアーは全くの別物で防錆効果も違います 白馬通勤5年詳細はこちら
ヘッドライト傷をつけない特殊研磨2年保証メンテナンスパック詳細はこちら
フロントガラスひび修理保険対応 詳細はこちら
フロントガラス交換等の自動ブレーキエーミング調整が新たに加わりました詳細はこちら
雨の夜違いがはっきりわかるフロントガラス油膜除去+撥水コーティング2年保証
フロントガラスは他のガラスと違い薬剤が使えないため新車時コーティングが必要詳細はこちら
車検、法定点検に入庫された方へ色々な特典をご用意こちらをクリック
○新車販売○頭金不要期間中の税金、車検コミコミ個人/法人リースも行っております記事はこちら
新車納車整備の一部抜粋はこちら
中古車納車整備の一部抜粋はこちら
中古車購入時にしか加入できない中古車保証。他店購入はご相談ください詳細はこちら
○新しい車ほどエアコンガス規定量は少ない ガスも規定量は入っていない事が多い
○エアコンが壊れる 燃費が悪い 内気循環になりコロナ対策の換気ができないためカビと臭いがつく
○エアコンガスクリーニングで配管内を真空清掃し新品ガス以上に精製して不純物を一掃するシステム
特許のため他のシステムとの差になり最悪は10万円以上の修理代となってしまう
弊社の機械は一般的な機械の2~3倍の価格 すべてに高性能詳細はこちら
○「どこですれば良いの?」回答はエアコン修理を行っているところが良いですよ
整備専業店だからできる特殊工具記事はこちら