トラックはエア漏れすると自走できません エア漏れを見つけたら早めに修理しましょう

2020-04-18 21:45:06

エアがたまらず警告灯とブザーがなりクラッチが重くなるとのヒノ4tユニック

 

エアがたまるときはハンチングしてフラッシャーも点滅しないとのこと

 


  

4t以上のトラックはブレーキやクラッチ、排気ブレーキやギアシフトに高圧空気を使用しています

 

大型は全てエアで作動させるフルエアが多くなります

 

どちらもエアがなくなると作動できなくブレーキも効かなくなる場合も有るため、

 

ひどくならない内の修理がお勧め

 

最悪は自走できずレッカー移動となり高額費用となります

 


  

左 エアは無かったが正常にたまってしまう

 

右 エア漏れ箇所の一つ ドライヤー 雪のようなものはガス漏れ検知材。

 

 

 整備解説書片手に現地でニップル等の特定しパイプを特殊工具で緩める

 

 ウィンカーも配線図を持参しチェック

 

 右写真は14ミリ頭のボルト このボルトさえも特殊工具を使わないとゆるまない

 

 

現地でエア漏れの多い部品を交換し工場へ搬入

 

左 交換したドライヤー

 

右 ウィンカーはリレー交換

 

 


  

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