今までのエアコンガスの10倍 新型エアコンガスを使った新車のエアコンの効きの悪さを解消する機械を導入

2021-08-20 21:55:16

昨日導入した新型ガス1234yf 高性能交換システムスナップオンガスステーションを

 

エアコンの効きが悪くお盆前から乗っていなかった新型スズキソリオでテスト

 


  

今年1月から乗り始めたスズキソリオ

 

右 ゲージマニホールド代わりに圧力のチェック 補充や回収もできる。

 

 

何処のメーカーの整備解説書も25度~35度くらいでの圧力等をチェックすする

 

現実には可変容量コンプレッサーでも有るのでガス量が少なくても圧力は上がる

 

左ページにはガス量が適切なことと記載されているが通常は無い

 

ガス量は回収してみないとわからないので通常は適量だと判断するしか無い

 

圧力は正常でエアコンシステム正常と言うことになる

 

ガス交換機を置いているディーラーさんは少ないので作業はここで終わることが多い

 

 

左 ガスを回収 真空引きを徹底的に行い内部乾燥 回収したガスやオイルを新品ガス以上に

 

精製して適量を充填する等すべてに高性能な特許を持つスナップオンガスステーション

 

通常のガス交換機の2.3倍の価格の機械 規定量は390グラム±20グラム 55グラム追加

 

200グラムで1万5千位という高額なガス今までの10倍

 

最もこのシステムを使うことにより新品ガス以上に精製しているので非常にお得でもあるが

 

右 どのメーカーのエアコン整備資料にもガス量チェックの記載は基本的に無い

 

 

○従来の134aガスも同様システムがありハイブリッド 電動タイプすべての整備が可能

 

○今まで25度以下だと正確なエアコンガス充填ができなかったが1年中できる

 

○使うガスは新品以上に精製しエアコンシステムの故障を予防し加速や燃費も向上

 

特許のため他のガス交換機ではかえって壊す可能性があるので「エアコンの修理」を

 

するところで作業がお勧め 壊れると今までの134aで10万円かかることもあり

 

新型ガスは134aの約十倍なので恐ろしい金額になるでしょうね。

 

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