乗用車型ディーゼルで高温になるDPFがエンジンルームある日産エクストレイルの
法定1年点検整備 車検も含めてクリーンディーゼルは点検項目外です
DPF等は排気ガスのススを集めて燃やしていますが自動燃焼に失敗するケースが多く
警告灯が点灯するまで放置するとやっかいなことになる事はいくつも記事にしています
燃焼温度は700度に達するのでマツダ、ニッサンエクストレイル、三菱パジェロをはじめ
エンジンルーム内にDPFを設置している車は火災防止のため、ススがたまりすぎて
高温になるとコンピュータが判断した場合高価なDPFを交換することになります。
エンジンルーム外にDPF等があるトラックは火災の心配はありませんので強制燃焼で大丈夫です
左 DPFを燃焼させる事によ車両火災にならないかコンピュータに問い合わせ中
ここでダメと出たらDPF交換20万円位かな..
火災の心配の無いトラックには無い機能。
右 強制燃焼中 40分かかる場合もあると診断システムに出ていました
本当に40分以上3000回転で回っていました。多分かなりたまっていたんですね
ディーラーは警告灯点灯するまで点検も診断システムによるチェックも行わないと言われました。
左 エクストレイル整備解説書「低速や軽負荷走行では自動燃焼しません」お客様がスイッチを
押さなければならない。何らかの理由で失敗しても警告灯点灯するかは車によります
右 「お客様が手動再生を実施しても失敗はあり得る」 失敗したら早急に対処が必要だが
取扱説明書に書いてあるのだろうか 多くのディーラーはここでトラブルになっているようです
豊富に保有する弊社と違いディーラーでは診断システムを1台しか保有していない ここは要注意
弊社の法定点検、車検時は入庫時も勿論、入庫後も特典が付いています詳細はこちら
車検とは関係無しのメーカー指定作業 パジェロ排気インジェクターカーボン掃除詳細はこちら
クリーンディーゼルを購入しようとすると「純正オイル」以外壊れると言われるそうです
実際には、この記事の説明が面倒なのだと思います。お客様もあまり言うと来なくなりますから
車検項目外なので車検時点検しないハイブッリッド、クリーンディーゼル等々最新システム
豊富に診断システムを持つ弊社は同時点検しています詳細はこちら
○弊社はディーラーを含む国土交通省認証工場長野県2090店のうちわずか
138店のコンピュータシステム診断認定工場です(平成29年9月現在)
○自動車整備技術認定資格スーパーアドバイザー在籍県内21名(平成9月現在)
ハイブリッド、クリーンディーゼル、自動ブレーキ等最新システムは車検項目ではありません
車検時も点検しなくてよいとのことです。診断システムを接続しないと点検できません
診断システムが1台しか無いディーラーでは全車両チェックはしていません
弊社は多数の診断システムで車検、法定点検全車両チェックしています詳細はこちら
今の新車は錆びる 防錆塗装が必要ですが
経験が浅く査定減となり防錆効果の薄いディーラーの耐塩カル施工例詳細はこちら
今の新車が何故錆びるか写真でご説明詳細はこちら
2014.9弊社の耐塩カルクリアークリアー施工 2年白馬通勤しても錆びない詳細はこちら
ヘッドライト傷をつけない特殊研磨2年保証メンテナンスパック詳細はこちら
フロントガラスひび修理保険対応 詳細はこちら
雨の夜違いがはっきりわかるフロントガラス油膜除去+撥水コーティング2年保証
傷の無い新車施工がオススメ詳細はこちら
車検、法定点検に入庫された方へ色々な特典をご用意こちらをクリック
○新車販売○頭金不要期間中の税金、車検コミコミ個人/法人リースも行っております記事はこちら
新車納車整備の一部抜粋はこちら
中古車納車整備の一部抜粋はこちら
中古車購入時にしか加入できない中古車保証も取り扱い。他店購入はご相談ください
見えづらいガラスやミラーのウロコ除去 詳細はこちら
整備専業店だからできる特殊工具記事はこちら