昨年納車させていただいたいすゞ新型エルフ タンクローリーの法定点検
4JZ1アドブルー仕様エンジン
右 オイルドレン脇の保護バー ぎりぎりでオイル抜けました。
4万キロでオイルエレメント同時交換指定ですが後が恐ろしくて今回3500キロで交換。
左 車両側を含めローリー指定箇所もグリスアップ 基本毎月
右 アドブルー補給 今回のご用命事項の一つ
驚いたのが車体に付着した鉄粉 左は1回目 右は3回目処理 紫色が鉄粉です
よく見るとアルミ部品は腐食している 今年の冬から使い始めたばかりなのに。
下回り等は弊社の耐エンカルクリアー施工をしてあるので錆は無く綺麗なのに詳細はこちら
ボデーも対策考えようと思います
ステンレスの鉄粉も凄い 右の工具箱は錆が出た
自動ブレーキ等チェックはちがうOBD診断システムでチェック
ローリーという性格上停車時もエンジンかかっているので差圧が高く強制燃焼+リセット
差圧高いまま放置すると色々トラブルがでて高く付いてしまう
ハイブリッド、クリーンディーゼル等最新システムは車検項目外詳細はこちら
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○弊社はディーラーを含む国土交通省認証工場長野県2087店のうちわずか
166店のコンピュータシステム診断認定工場です(令和2年1月1日現在)
○自動車整備技術認定資格スーパーアドバイザー在籍県内21名(平成29年9月現在)
ハイブリッド、クリーンディーゼル、自動ブレーキ等最新システムは車検項目ではありません
車検時も点検しなくてよいとのことです。診断システムを接続しないと点検できません
診断システムが1台しか無いディーラーでは全車両チェックはできないと思います
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