車検整備入庫のトヨタプロボックス NCP165V 2015年
7年で20万キロ越えは珍しくないが警備会社の車で、いざというときのためにエンジンを止めることは
エンジンを止めることは基本的に無いらしい 実際の稼働時間を距離に換算すると
凄い数字となるのだろう。そのおかげで安心して警備をお願いできる。
左 車検項目外の診断システム接続チェック データを取得
右 P1604始動不良の過去エラー 警告灯は上右の写真の通り点灯していない
始動不良というとバッテリーと思われる方も多いと思います。
確かにバッテリーは原因の一つとなることが多いですがバッテリー交換後1年でもあり
エンジン油圧制御VVT、充電制御等 データは取得したので後日解析する
左 始動不良のエラー判断時点のデータ データ項目は限られる
右 エンジンECUの全データ 充電制御システムやエアコンシステム等も含まれる膨大なデータ
毎年、保護塗装するマフラー 20万キロ+どのくらいエンジン掛かっているかわかりませんが
塗装していればマフラー交換は必要ないという証明ですね