今回から弊社に入庫することになったヒノキャリアカー 58000キロ詳細はこちら
PTOの具合が悪くミッションのギアオイルが無かった車 恐る恐るオイルを抜いてみると
凄い色のオイル 破片は出てきませんでしたが..
オイルを入れて様子を見るというリース会社の指示 不安ですね。
弊社はお客様に長く安全に安く載っていただきたいという観点から
①ディーラーでも揃えられない豊富な診断システムにより短時間で正確に車の管理をします
②トラブルの多いバッテリーは高精度診断システムにより寿命を的確に診断
そのため弊社ではライトつけっぱなし等で年間に数件のバッテリートラブルがあるだけです
かといって良い物を交換ばかりしていたらリース会社やお客様から信頼を失います
③使用状況、距離などによって個々の整備プログラムを提案します
④交換すれば数万円から10万円以上するヘッドライト曇り マフラー穴あき フレーム腐食等を
未然に防止するメニューがあり、万が一の時にも安価に補修する特殊機材と技術を揃えております
⑤ボデー錆を防止し下取りアップになる「鉄粉除去」の無料実施
⑥ディーラーを含め実施率の低いタイヤ空気圧チェック、装着位置、スペアタイヤ空気充填
⑦整備日誌タイヤの欄でご紹介している「劣化しているタイヤ」は使わない
これらはワイパー、オイルを交換する程度のディーラーメンテナンスパック等とは全く違います
○今月2台車検を実施して下さったお客様は過去ディーラーを含め色々なところで点検整備して
いましたが、ここ15年は弊社がメイン 商売のおつきあいで一部他社に出していますが
メインは弊社 理由は「他社の1/3の整備費用、途中で壊れない」だそうです
ありがたいお言葉です
○最近は荷物満載や棚の固定で点検整備ができない車が急増しています
ハイエースクラスから軽自動車になったことが理由ですね
一部のお客様から「他社はできるのに、おまえの所はできないのか」とおしかりを受けることも
有ります。荷物や棚が物理的に邪魔をしているモノは誰がしてもできないです
最後に弊社からのお願いです
上記①から⑦迄している工場は殆どありません。まして無料です
ただ、ある程度の時間とリフト等機材との兼ね合いを調節することは必要です
特にリース整備の際はリース会社の設定項目より多くのチェックをする為時間がかかります
契約時リース会社には弊社の方針を説明しリース会社、お客様双方に納得いただいておりますが
数年たち人も変わると約束が反故にされる場合が多く困惑することも多いこの頃です
上記項目をしないディーラーメンテナンス程度でしたら毎日が出張修理になってしまいます
お客様負担も増えますし弊社も人員を増やさなければなりません
是非、点検できる程度の荷物や棚位置の工夫や時間や場所を考えていただきたいと思います