法定1年点検をせずに半年のスケジュールチェック入庫のフェアレデイＺ ＧＺ３２
オイル交換はスタンドで実施のお客様
先週、不具合が有り冷却水補助タンクは空、エンジンバキュームホース外れにより
多分エンジン不調とブレーキ効き不良が有りバッテリーターミナル緑青だらけで
ラジエータキャップ入庫と同時にスケジュールチェックに入庫
法定１年点検では無いのでブレーキ等は未点検で一寸心配ですね
左 ラジエータキャップ漏れ 右 パワステオイルも不足でエア抜き中。
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○今から20年前の平成7年アメリカの圧力により車検制度は大幅に後退し安全は損なわれました
○ニューサービスという名の下、知識も技術も無い異業種が参入し見本になるはずの国の検査場は
独立行政法人となり民間車検では禁じられているブレーキやスピードメーター検査を省略した
ペーパー車検を行い記載事項の違う記録簿もそのまま通してしまう様になりました
民間車検では許されないが国の検査場は許される事柄？？？
①同一性の違い記事はこちら
②クラッチペダルのない車がクラッチOKで合格する車検記事はこちら
燃料装置欄を全てチェックしてあり使用燃料がガソリン、軽油、LPGで車検合格していました
③サイドブレーキが利かなくて車検に通る記事はこちら
②③は会社を含めて車検整備等を行う資格の無い業者です詳細はこちら
○中古車を例にとると車検2年付の多くは自賠責保険料と重量税を支払い済みで
2年の車検はあるが､いつ壊れるかわからないと言う昔とは違う車検の実態
○ディーラー購入でも別途の中古車保証契約を勧めています
平成7年以前､そのような中古車は皆無で高品質で整備保証もあり中古車保証も無かったのです
- シリジウム､白金スパークプラグは車検項目外ですが寿命はあります 今回は日産キューブ
- ジムニー エンジンかからず 簡易車検では車壊します
- スペアタイヤの空気は入っていますか？
- ブレーキ分解点検整備しなくても整備資格がなくても車検が更新される不思議な車検 中古車購入でトラブル
- オイル漏れでホースパンク ステアリングラックガタガタ 車検整備をした工場と検査をした国の検査場 車検整備は何のため？
- ニッサン完成検査漏れリコール 2つの選択
- 警告灯が点灯しなければブレーキ故障でも車検が通る．．診断システム義務づけましょうね
- 車検項目外のクリーンディーゼル メーカー指定項目がNGでも車検はＯＫ そのままではトラブルやコスト増となります
- 車検では点検不要のイリジウムスパークプラグ 全てのプラグが長寿命では無くトラブルの原因に
- １０年間同じ工場での車検でエアコン効かずオーバーヒート 今回の故障はそのディーラーの人災ですね
- 車検整備付き中古車販売 リコールをチェックしない整備内容は？？
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- 1月にディーラーで車検で下まわり塗装。お粗末で全てやり直しますが変な塗装が邪魔です
- 代行車検という変な制度が生まれて２０年以上 そろそろ見直す時期だと思います
- 法定点検は安全とコストダウンの為にお勧めします ディーラーのような簡易点検はせずに安くさせていただきます
- ディーラー購入の中古車の車検整備 エラーチェックしていなくブレーキの給油脂も無し