停車時エアコンが効かないダイハツハイゼットグランカーゴ 診断システムで的確、短時間で診断 エンジンオーバーヒートでの故障を未然に防止

2016-09-16 09:54:51

車検入庫のダイハツグランカーゴ ほぼ軽自動車のボデーに1300のエンジンを積んだ

 

4ナンバーの1年車検という珍しい車

 

ご用命事項にエアコンが走り出さないと効かないというものが有りました

 


  

左 ゲージマニホールド エアコン点検の基本ですね コンデンサに異常があるようです

 

右 コンデンサファンはラジエータと一体 診断システムからファンを強制駆動

 

配線図をチェックの上ファンモーター異常と診断

 

診断システムを使うと短時間で的確な診断が可能なんですが

 

ディーラーでも1台しか無いところが殆どで弊社の様に全車両チェックは無理でしょう

 

県下僅か129店のコンピュータシステム診断認定店の弊社にお任せ下さい。

 

 

 

ファン修理後冷却水温が106度から83度に変わりエアコン圧力も正常になりました

 

停車時もエアコンが効くようになりました もう一寸遅かったらオーバーヒートで

 

エンジンまで壊れるところでした。

 

 


  

意外? 診断システムを1台しか持っていないディーラーではハイブリッドやクリーンディーゼル、

 

自動ブレーキ等々の最新システムのチェックは無理。車検項目でもありません

 

コンピュータシステム診断認定店で多数のシステムと純正を含め90本以上のソフトを持つ弊社に、

 

お任せ下さい。スズキだけでも3台の純正システムがあります

 


 

自動車のエラー履歴は2014年10月30日18時...とは表示されません

 

常にエラー履歴をチェックし消去しておかないと、いつのエラーか?システムの誤動作か?

 

といった判断が出来ません。

 

また単にエラー履歴だけで無くエラー基準に達しなくても故障しており、

 

他の部品を壊したり燃費悪化等が起こるためデータ解析が必要です

 


              

 

 

 

 

 

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