ブレーキの点検整備なんて誰もしていない→危ないです ご一読を

車検整備等でブレーキ分解整備や給油等は過去形になりつつあると紹介しているが

 

お客様から「ブレーキは効いていれば良いのでは?と質問を受けました」

 

トラック、バス等は乗用車とは比べものにならない新機構盛りだくさんの複数ブレーキ方式や

 

車両安定装置が義務づけられておりますが話が複雑になりますので簡単な機構の乗用車で紹介します

 

車検通っても急ブレーキが利かなくて...ハンドル制御か効かなくて..ニュースに出ていますよね

 


 

 

ドラムブレーキから 後輪に使われている例が多いです 

 

1ブレーキを踏むと大きな赤丸のホイルシリンダーが開きブレーキが利きます。

 

2.その際小さな赤丸にグリスが塗布されスムーズに動くことで制動力を倍増します

 

3.写真では見えませんがブレーキを解除したとき戻るようにスプリングが何本も掛かっていて

 

ブレーキを戻します。全てがスムーズに動かないといけません。摺動部にグリスが無ければ動きが

  

悪くなりブレーキの効きは弱くなる。戻りも悪くなりブレーキが引きずり最悪はベーパーロックまたは

  

フェード現象でブレーキが利かなくなります。

  

車検毎にブレーキフルードを交換してもブレーキが正規に作動しなければ無駄ですよね

  


 

 

ディスクブレーキ 一般に前輪または4輪に装着されます

 

2枚のディスクパッドを抑えてブレーキを利かすのですがドラムブレーキのようにスプリングが

 

ありません。ピストンについている漏れ止めシール兼用の5ミリ角位のゴム輪がブレーキを利かした時

 

ゆがみ、元に戻ろうとする僅かな動きでブレーキ解除します。

 

コムの僅かな動きが伝わる様にブレーキダストや泥、錆等を清掃し専用グリスを塗布するという

 

作業が必要です。怠ればドラムブレーキのトラブルと一緒です

 

ブレーキ点検整備をしてスムーズに動く様にして給油をすると作業は重要ですがディーラー車検含めて

 

ほとんど行われていません これも平成7年日米自動車交渉で車の安全性が退化してからの事です詳細はこちら

 


   

こちらはディスクブレーキの5ミリ角のシールを兼ねたゴム輪に錆がたまりブレーキが利きっぱなし

 

になったタウンエース こういう整備を経験すればブレーキ点検整備の重要性がわかるのでしょうが

 

記事のようにオーバーホールせず新品やリビルト交換してお客様に高い請求書出していてたら

 

わからないでしょう。記事の詳細はこちら

  


 

左 ディスクブレーキピストン 右 赤丸がシールとブレーキ戻りを兼ねた5ミリ角位のゴム輪

 

 

最後に トラック、バス等の大型車は新型になる度に複数のブレーキシステムをもたされ

 

車両安定装置も乗用車の比ではありません。

 

大型車は乗用車の初回3年車検で無く1年車検です。ほた法定点検は3ヶ月毎です

 


  

車検項目をクリアするだけでの車検と安心で安い車検整備の違い詳細はこちら

 

ハイブリッド、クリーンディーゼル等最新システムは車検ノーチェック別途点検整備が必要詳細はこちら

 

 

 

 

Home » 営業のご案内 » 車検項目をクリアするだけでの車検と安心で安い車検整備の違い » ブレーキの点検整備なんて誰もしていない→危ないです ご一読を
Since2008©Y-ARMS, Ltd. Some Rights Reserved.