大町市・白馬村・安曇野 |(有) 矢口自動車修理工場 - Archives

ホイルナットを締めすぎてクリップボルトが空転したホンダオデッセイ

ボルトが折れてくれれば良いのですが、ボルトが取り付け部から抜けると

ホイルまでダメにしてしまうため高額な修理となります。

CAN線もギボシからハンダ付けに配線修理したところ診断システムに掛けても

エラーは出なくなりました。

定番のプラグホールにオイルがたまっています

スズキラパンですが、この車に限らず非常に多いトラブルです

新車から弊社で定期的にオイル交換している車は10年たっても、このようにならないことから

エンジンオイルの選択や交換距離に問題があると考えて

配線図を見ながら配線加工をしていくと

多重通信システム通称CANシステム配線にもギボシが付いている

慌てて診断システムにてチェックをすると

ドアガラスが外れたスバルサンバー

ドアトリムを外すとパワーウィンドモーターを固定する穴が破けてモーター自体が

回転しガラスが外れたことが判明。